DPS+ピースソーターで、仕分け精度の向上と学習コストゼロを実現

新日本カレンダー株式会社様事例

導入事例の紹介動画

DAS・DPS+ピースソーターの組み合わせ

格段に仕分け精度が向上

導入の背景
  • 省人化対策が急務だった

  • 生産性の向上、精度をアップしたい

  • 作業者の負担を軽減できるシステムにしたい

導入の決めて
  • 1バッチで多数の仕分けできるシステム構築をお願いしたい

  • マテハン機器連動で作業者にやさしいシステムを構築

導入後の効果
  • DASシステムで仕分け精度が向上

  • 1バッチ最大186ユーザー仕分けを実現

  • 省人化省力化に貢献

導入の背景

省人化対策が急務だった

年々作業者の確保が厳しい状況になっていく中、省人化に効果があるシステムを構築したい。

生産性の向上、精度をアップしたい

これまでシンプルなDASで仕分けを行っていたが、作業生産性ならびに仕分け精度を向上させたい。

作業者の負担を軽減できるシステムにしたい

歩行動線を少なくすることで、作業者の負担を軽減させたい。

導入の決めて

1バッチで多数の仕分けできるシステム構築をお願いしたい

小物、大物、異形物と多数の仕分け作業が発生する現場で、他社から現場の要望にあった提案がなく、AIOIの方で要望に合わせたシステム提案があり採用

マテハン機器連動で作業者にやさしいシステムを構築

DPSとピースソーターを組み合わせのシステムを構築。仕分けは単純な商品スキャン後、ベルトコンベヤに投入するだけなので、簡単な教育を行うだけで誰でもすぐ仕分けができ、負担軽減になるため

導入後の効果

DASシステムで仕分け精度が向上

DPSとピースソーターを組み合わせる事により、チラシもピースソーターで仕分ける事が可能となり、人手作業よりも格段に仕分け精度が向上した

1バッチ最大186ユーザー仕分けを実現

小物商品はピースソーターを導入。チラシピッキングをDPS化する事により、ピースソーターと連携した。 シュート部にストッパーを設置し、1シュート2間口の割り付を行い、仕分け済シュートを梱包して空シュートにする事により1バッチ最大186ユーザーの仕分けが可能となるシステムを構築。

省人化省力化に貢献

ソーターとの組み合わせで作業者負担を軽減。簡単なDASシステムで、誰でも簡単に作業が可能。人手不足にも貢献。

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事例で導入された製品・システム

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