ピッキング精度99.96% 誤出荷0を目指す

公文教育研究会様事例

導入事例の紹介動画

デジタルピッキング表示器で誤出荷0へ

作業精度99.96%を実現

導入の背景
  • ピッキング作業に時間がかかる

  • 作業が属人化しており、平準化を検討

導入後の効果
  • 作業精度が向上

  • ピッキング作業効率化で作業スピードが大幅に向上

  • 作業者の負担軽減へ

  • 現場の意識改革、更なる作業品質向上

導入の背景

ピッキング作業に時間がかかる

FAXの注文票を目で追い、手元を見ながらの作業になりピッキング作業時間がかかっていた。

作業が属人化しており、平準化を検討

現場レイアウトの把握など経験値が必要なため、熟練作業者に属人化してしまっていた。

導入後の効果

作業精度が向上

作業精度99.96%(過去3年間の平均精度)を実現。1日のオーダーを約24名の作業者でピッキングしています。大物はパレット置きでDPSを天吊りにして使用、教材は棚からのピッキングで行なっています。

ピッキング作業効率化で作業スピードが大幅に向上

FAX注文で手元を見るという作業を廃止し、DPSを活用することで属人的な業務を標準化し、作業スピードが向上。

作業者の負担軽減へ

誰でも簡単にできるピッキングシステムが実現でき、作業者の負担軽減へつながった。

現場の意識改革、更なる作業品質向上

作業精度の高さが相まって作業者の意識向上となり、更なる作業品質向上に貢献しています。

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