無線表示器とパッケージソフトで構築する仕分けシステム

導入事例の紹介動画

無線表示器とパッケージソフトで構築する仕分けシステム

パッケージソフトを活用した仕分けシステム

導入の背景

2人1組の作業で効果が上がらず

仕分けミス防止のため2人1組の作業で効果が上がらずシステム化を検討していた。

仕分けスペースが限られている

仕分けスペースが限られているので固定型ではない仕分け機を検討していた。

待機時間の発生

順番に仕分けしていくため次の人の待機時間が発生していた。

導入の決めて

商品の形状や種類を問わず仕分けが可能

仕分けする箱と無線表示器を紐づけするだけの作業スペース構築。

仕分けスペースの有効活用ができる

移動式ラックにシステム機器をまとめたため作業場所が自由に移動できるようになった。

初期投資を抑えられる

パッケージソフトで構築したため開発費が抑えられる。

導入後の効果

5人同時に仕分け可能

5色ボタン付きなので各担当色で仕分けられる。

仕分け時間の短縮

担当色に仕分ければいいので前の作業者を追い越しての作業も可能。

作業精度が向上

1時間当たりの生産性が260個から420個に増加。
作業効率が61％向上。