大物仕分けに5人作業可能な無線表示器活用し、リードタイムの短縮を実現

北陸トラック運送株式会社様事例

導入事例の紹介動画

複数作業者同時仕分けに対応した無線DAS

集品の効率が上がったことにより、人を増やすことなく物量増への対応とリードタイムの短縮を実現した

導入の背景
  • 物量の増加、採用難で現状のリストピッキングでは対応できなくなった。

  • 集品時間を短くしたい

  • サイズが大きい商材が多い

  • 複数人同時のDASは、間違って他の人の作業色のボタンを押してしまう心配があった。

導入後の効果
  • 庫内レイアウトを工夫、作業効率向上

  • スキャナ検品を組み合わせた、5人同時のマルチワークシステムを構築

  • ペーパーレス化の運用を実現

導入の背景

物量の増加、採用難で現状のリストピッキングでは対応できなくなった。

物量がおおよそ倍に増加することがきまり、採用難で人を増やすことが難しく、現状のリストピッキングでは対応できなくなった。仕分け場所を選ばない無線表示器を使用することにより倉庫のレイアウトの圧迫を防ぎ、システム化することで対応

集品時間を短くしたい

得意先との契約条件の変更により、商品入荷日当日の短時間での集品が必要となった。

サイズが大きい商材が多い

紙類や物干し竿の様な大物を取り扱うため、フレキシブル対応が可能な無線表示器を検討することに。

複数人同時のDASは、間違って他の人の作業色のボタンを押してしまう心配があった。

複数人同時のDASは、間違って他の人の作業色のボタンを押してしまう心配があったので、無線表示器のボタン押下を、HHTを組み合わせた運用で押し間違えのない運用で対応

導入後の効果

庫内レイアウトを工夫、作業効率向上

無線表示器の柔軟性を活かしながら庫内レイアウトを工夫することで、複数バッチで想定していた作業を1バッチで終わらせることができ、効率が上がった。

スキャナ検品を組み合わせた、5人同時のマルチワークシステムを構築

5色マルチワーク表示器で5人同時作業を実現。作業完了は表示器ボタンを押さずスキャナ検品と連動させ、作業色間違いのない複数同時作業を実現した。

ペーパーレス化の運用を実現

紙や鉛筆を持ち歩かないので、作業の取り回しが良くなった。ペーパーレス化につながり、運用もしやすく。

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事例で導入された製品・システム

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