- 課題背景
- リストピッキングによる往復歩行距離を改善したかった。
- アイテムの入れ替わりが多い為、出荷傾向が予測しにくい。
- 出荷頻度の高いアイテムが偏っている。
- 作業者人数を多く配置できない都合があり、少人数で稼働できる仕組みが必要であった。
- 将来的に出荷物量が1.3倍になる見通しがあり、現状作業フローだと対応できない可能性があった。
- 導入効果
- 40件分の出荷データを1作業として往復歩行距離を抑えられた。
- 仮置場を用意せず、トータルピッキングすることができた。
- リストが不要となり、作業効率が向上した。
- POSレジのような素早い検品フローへ改善できた。
- 毎回商品を覚えずに作業できるようになった。
ソリューション内容
コンベア+ピック&アソートシステム+検品システムの組み合わせ
導入事例の紹介動画