ソリューション・製品

部品ピッキングPPS

特長
小さな引出やボードに作業指示を投影可能
ARマーカー認識又はセンサーによるポカヨケ機能でピッキングミスがあれば警告音と光でお知らせ
超短焦点プロジェクタ採用により、作業者が投影の影にならない
仕様
照射画像
最大100インチ(2.2m x 1.2m) ※使用するプロジェクターによって異なります。
ポカヨケ機能
カメラ式(ARマーカー認識)又は各種センサー検知式
*カメラ式の場合、コントローラ1台で制御するARマーカーは最大256個となります。
課題 解決
  • ピッキングリストで目視による作業で時間がかかる
  • スピードが遅く生産性が悪い
「何がどこにあるか」を画像と文字で示し、且つピッキング数量を直接部品棚に表示されるため、目当ての部品がどこにあるか、何個取るべきか瞬時にわかる
  • 似た部品を取り違えやピッキングリストの読み間違え等のヒューマンエラーが発生する
必要な部品の位置に直接指示を投影するため、作業者に考えさせない、探させないが徹底でき、取り間違いを激減
仮に取り間違いがあっても、カメラ式、センサー式によるミス検知システムでポカヨケをするので、ミスゼロを追求できる
  • 人手不足、新人教育の手間がかかる
作業が必要な場所に直接指示が投影されるので簡単なため、人の能力と経験に頼る必要がない
新人の方でも誰でも簡単に作業ができるようになるので、属人化することがない

SMT部品リールピッキングPPS

特長
既存のSMT部品リール棚にピッキング指示を照射
生産用基板のBOMリストのバーコードをスキャンするだけで必要な部品リールの位置が一目でわかる
ARマーカー認識又はセンサーによるポカヨケ機能でピッキングミスがあれば警告音と光でお知らせ
超短焦点プロジェクタ採用により、作業者が投影の影にならない
仕様
照射画像
最大100インチ(1.2m x 2.2m)
ポカヨケ機能
カメラ式(ARマーカー認識)又は赤外線センサー検知式
*カメラ式の場合、コントローラ1台で制御するARマーカーは最大256個となります。
課題 解決
多品種小ロット生産、変種変量生産が主流となっている基板実装(SMT)工場では、SMT部品リールを大量に保有し、必要なリールを見つけてカートに載せるまでが大変 SMT基板実装用部品リールは、工場倉庫棚に大量に保管されているが、PPSで必要なリールを照射することで、新人でも簡単にピッキングできるピッキングミスを検知するポカヨケ機能も搭載することが可能
使い残したリール部品を元の位置に戻す際、どこに戻してよいかわかりにくい 余ったリールを戻す場所もPPSで投影指示されるので間違いを激減

組立作業支援/セル生産支援

導入効果

  • ペーパーレス化 マニュアル不要
  • 育成・工数削減 教育時間短縮
  • ポカヨケ 作業ミスの削減
  • 品質改善・生産性向上 作業の見える化
特長
作業切替が容易、柔軟性の高い作業台
投影が明るく見やすい為一目で見て理解しやすく、作業者をサポート
作業内容をビジュアル化し、作業担当者はもちろん第三者が作業内容確認することができる
品名、数量、商品画像、動画、音声などで多彩な情報表示が可能で、誰でも標準的な作業が可能
電動ドライバーやトルクレンチ等の各種外部システムとの連携も可能
トルクレンチの場合、締め付け信号を取得し指示した回転数以上にネジ締めをすると警告音と光でお知らせ
ワーク周囲にポカヨケスクリーンセンサーを設置する場合、指示と間違った場所にビス止めしようとすると、警告音と光でお知らせ
超短焦点プロジェクタ採用により、作業者が投影の影にならない
仕様
照射画像
最大100インチ(2.2m x 1.2m) ※使用するプロジェクターによって異なります。
ポカヨケ機能
カメラ式(ARマーカー認識)又は赤外線センサー検知式
*カメラ式の場合、コントローラ1台で制御するARマーカーは最大256個となります。
課題 解決
  • 紙による指示書を見ながらの作業で効率が悪い
  • 組立作業のミスが多く、間違いを減らしたい
組立指示画像がワークの近くや目の前のボード上に投影されるので、作業者は画像どおりに作業をするだけで簡単、スピーディに作業ができる。ポカヨケ機能を搭載している為、ミスすると警告されるので防ぐことができる
  • 作業内容をデータ化し、作業履歴を管理し、トレーサビリティができるようにしたい
作業者ログ管理が可能
  • 部品のピッキングミスが多い
「何がどこにあるか」を画像と文字で示し、且つピッキング数量を直接部品棚に表示されるため、目当ての部品がどこにあるか、何個取るべきか瞬時にわかる
ミスすれば警告されるので、正しい作業しない限り次の作業に進むことができない
  • 教育時間を要する。習熟まで時間がかかる
作業指示を映像投影することで、新人の方でも画像等を見ながら初日から作業ができる
初心者にも簡単なシステムで、作業者の負担も軽減

ガバリ不要の溶接作業支援

特長
板金加工時の部品溶接位置を映像投影で作業者をサポート
加工治具(ガバリ)の制作が不要、付帯する手間が削減
センサーによるポカヨケ機能で作業ミスがあれば警告音と光でお知らせ
超短焦点プロジェクタ採用により、作業者が投影の影にならない
仕様
照射画像
最大100インチ(2.2m x 1.2m) ※使用するプロジェクターによって異なります。
ポカヨケ機能
センサー検知式
課題 解決
  • 車両のシャーシを製造しているが、効率アップや間違い防止のできるシステムを構築したい
プロジェクターで溶接する場所や部品の仕様などわかりやすく指示を出し、作業者は情報どおりに作業をするだけで簡単、スピーディに、作業ができる
ポカヨケ機能を搭載している為、ミスすると警告されるので防ぐことができる
  • 板金加工で加工治具等の制作や管理の手間をなんとかしたい
プロジェクターで指示する為、加工治具(ガバリ)不要
  • 頻繁に発生する仕様変更や新機種のための加工治具(ガバリ)等の制作コストに課題を感じている
新機種追加や仕様変更が発生しても、専用のレイアウト設定ツールに追加設定を行い簡単に切替が可能(99パターン登録可能)
  • 作業ミスが多い
センサー検知によりミスすれば警告されるので、正しい作業しない限り次の作業に進むことができない

カタログダウンロード

カタログをPDFでダウンロードすることができます。
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