フローラックピッキング（間口・ロケーション可変）
- 特長
- 間口サイズに合わせて、品名、数量、商品画像、動画、音声などで多彩な情報表示が可能で、誰でも標準的な作業が可能
- 様々な形状の商品、収納コンテナサイズが画一でない、商品自体やコンテナを置く位置が頻繁に変わる現場にも最適
- コンテナのエッジ部のコンテナ幅、商品情報を記録したバーコードをカメラが読取り、どのコンテナに何が入っているかを識別可能
- コンテナの場所を変更しても、カメラがコンテナ上のバーコードを読み取ることで、新しい位置を認識することができます。
- フローラック全体をカバーするセンサーが、作業者の手の位置を感知し、指示と異なる箇所に手を入れるとポカヨケ機能が発動し、警告音と赤ライトでエラーをお知らせ
- 超短焦点プロジェクタ採用により、作業者が投影の影にならない
| 課題 | 解決 |
|---|---|
| 取扱商品が頻繁に変化し、様々なサイズのコンテナをフローラックに置いている現場でも生産性向上、ミス撲滅のため、デジタルピッキングシステムを導入したい | フローラックピッキングシステムで、コンテナサイズ、商品情報の自動認識機能を使い、様々な商品、様々なコンテナサイズに合わせて、指示画像を投影することが可能 |
| ロケーション変更が多くシステム導入が難しい | ロケーション、レイアウト変更も自動で認識しますので、様々な商品を取り扱う現場に最適 |
スポットライト型（広範囲照射）
- 特長
- スポットライトユニット1台で3m x 3mのエリアのどこにも照射が可能
- 場所の表示のみなので、ピッキング数量固定で、場所の指定だけできればよい場合に有効
- ポカヨケ機能は、レーザーセンサーユニットを用いて、エリア全体で検知可能
- シンプルなシステムを選定することで、コストを抑えることができ導入しやすい
| 課題 | 解決 |
|---|---|
| 取扱商品が頻繁に変化し、様々なサイズのコンテナをフローラックに置いている現場でも生産性向上、ミス撲滅のため、デジタルピッキングシステムを導入したい | フローラックピッキングシステムで、コンテナサイズ、商品情報の自動認識機能を使い、様々な商品、様々なコンテナサイズに合わせて、指示画像を投影することが可能 |
| ロケーション変更が多くシステム導入が難しい | ロケーション、レイアウト変更も自動で認識しますので、様々な商品を取り扱う現場に最適 |
スポットライト
【3D プロジェクションピッキングシステム 3D-PPS】 3Dセンサ型（3次元測定タイプ）
平置きコンテナ仕様
カートからピッキングを行い、高さの違うオリコンに仕分けします。ピッキング、仕分けとも、間違った間口に手を入れると、光とエラー音で警告されます。
フローラック仕様
従来の二次元センサーと異なり、奥行や深度までセンシングできるため、上記のように高さの違う位置でも3Dセンサーで計測可能となりました。
- 特長
- 深度も測れる最新式のピッキングシステム
2Dでは対応できないことを3Dセンサの活用で課題を解決。 - 究極のシンプル構造
3Dセンサは上部に設置するだけのシンプル構造。 - 初期設定・メンテナンスが簡単
深度を測定できることから、対象物との距離の計測が自動で可能。
複雑な設定もなくメンテナンスも簡単。 - 高いフレキシブル性を発揮
2Dと比較し3Dで処理することで、より高精度で解析でき細かい設定が可能。
棚や平置き問わずで使用ができ、傾斜のある投入先でもポカヨケ設定が可能。 - 多彩な情報表示
間口サイズに合わせて、品名、数量、商品画像、動画、音声などで情報表示ができ誰でも標準的な作業が可能 - 精度の高いポカヨケ設定
3Dセンサーにより、指示と異なる箇所に手を入れるとポカヨケ機能が発動し、警告音と赤ライトでエラーをお知らせ
| 課題 | 解決 |
|---|---|
| ポカヨケ対策に複雑なシステムを組んでいる | 従来、検知したい対象物に複数のセンサやカメラ設置の必要があったが、3Dセンサであれば、上部の取付で初期対応、メンテナンスも簡単。 |
| 荷姿、保管形態が統一されていない現場 | 3D-PPSは プロジェクタによる投影と3Dセンサにより、平置き、フローラック等、荷姿・保管形態が統一されていない現場でも柔軟に対応が可能。様々な商品を取り扱う現場に最適。 |
| マテハン設備と組み合わせ、より作業効率を上げた仕組みを構築したい | コンベヤ等のマテハン設備との組み合わせも可能で、機器との連携で作業効率アップが可能。※以下動画参照 |
カタログダウンロード
カタログをPDFでダウンロードすることができます。
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